ドラマ たぶらかし ~代行女優業・マキ~ 番組内容 ネタバレ [ドラマ たぶらかし ~代行女優業・マキ~]


謎の組織から、現実の世界に「代行女優」として派遣され、
依頼された役を演じ切る女優の物語。

代役を務める”代行女優”の仕事を通して、
さまざまな事件を解決に導く。

4月5日 (木) 23:58-00:38 日本テレビ


番組内容 ネタバレ
所属劇団が突然解散し、多額の借金を背負った冬堂マキ(谷村美月)は
女優オーディションの記事を読み、ORコーポレーションを訪ねる。

社長の松平トキタダ(段田安則)は、マキの演技の才能を瞬時に見抜き、
すぐに女優として働いてもらう事に。

ORコーポレーションの仕事とは、リアル世界に女優を派遣し、
依頼された役を演じきる“代行女優業”だった。


今回マキが演じるのは、自殺した女流画家、白鳥ゆりえ(内田慈)の
代役=葬儀の死体役だった。

ゆりえの遺体は司法解剖中で、遺族は表向き病死とした為に
葬儀用の死体の代役が必要だったのだ。

マキが死体役を演じきると、松平は芝居がもう一幕追加された事を伝え、
ゆりえの夫、白鳥博人(忍成修吾)を紹介する。

博人は遺産を狙う継母の白鳥桜子(宮崎美子)がゆりえを殺害したと疑い、
その証拠を掴む為に、もう一回ゆりえの代役として幽霊を演じて欲しいと頼む。

マキはゆりえが過去に取材を受けた時の映像を何度も見て
ゆりえの仕草、表情を研究。ゆりえの幽霊として桜子を追い詰めていくが…。


出演
谷村美月、山本耕史、宮崎美子、忍成修吾、内田慈、
白羽ゆり、段田安則



原作 安田依央
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