大河ドラマ 八重の桜 第43話 あらすじ [大河ドラマ 八重の桜 あらすじ]



10月27日 (日) 20:00-20:45 NHK総合

あらすじ
襄(オダギリジョー)は八重(綾瀬はるか)と共に、
同志社大学の設立を陳情するため東京の勝海舟(生瀬勝久)の元を訪ねた。

そして、その帰りに山川家をめぐって起きた騒動を解決しようと試みる。

騒動とは、元薩摩藩士の陸軍中将・大山(反町隆史)が、
長期留学から帰国したばかりの山川家の末娘・捨松(水原希子)を
嫁に欲しいと日参している珍事だった。

長兄の浩(玉山鉄二)は少し前に、陸軍省人事局への栄転が決まっていたが、
捨松を釣るための餌だったと激怒。

しかし、次兄の健次郎(勝地涼)は捨松に、
一度会って自分の目で見定めてはどうかと提案する。

そこで捨松は大山から、パーティーで見掛け、
美しさが忘れられなかったと言われる。

怒りを抑え切れない浩と、迷いを捨て切れない捨松を見かねた八重は、
一計を案じる。

出演
綾瀬はるか 西島秀俊 オダギリジョー 風吹ジュン 
秋吉久美子 市川実日子 生瀬勝久 反町隆史ほか





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