八重の桜 松方弘樹が役柄への思いを語る [大河ドラマ 八重の桜 あらすじ]


20:00-20:45 NHK総合

大河ドラマ「八重の桜」で京の顔役として君臨し、
八重や覚馬に影響を与える人物・大垣屋清八を演じる松方弘樹

NHK大河ドラマ「八重の桜」で第12回「蛤御門の戦い」から
会津を支える京都商人の顔役・大垣屋清八として登場している
松方弘樹が、役柄への思いなどを語った。

大垣屋清八は、京都の大名藩邸の御用達を受けていた
人足口入れ業の元締め。資材の調達や土木工事、
情報提供などをしていた。

学問や武術の心得があり、「京の顔役」として君臨。

幕末の京都に攘夷の嵐が吹き荒れ、治安が悪化する中、
会津藩を陰日なたになって助ける。


清八が影響を与える覚馬については
「時代を先取りしているし、とても世の中を
しっかり見ている人だと感じます。
あの時代は先見の明を持った人がたくさんいたと思いますが、
その中の一人だと思いますね」と語り、

覚馬を演じる西島については
「昔、『藏』('95年)という映画で共演したときは
ものすごく若い印象でしたが、今ではもうすっかり
素晴らしい俳優さんになりましたね」と絶賛した。

最後に松方は「『八重の桜』では会津を舞台にしていますし、
東北復興のためにも頑張って取り組んでいきたいと思います」と
締めくくった。

6月30日(日)放送の第26回「八重、決戦のとき」では、
前半のクライマックスとなる会津戦争・鶴ヶ城籠城戦が描かれる。

清八は、病に倒れ京都の養生所で寝込む覚馬を見舞う。






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