2013夏ドラマ特集 土曜日放送 概要とあらすじ [2013夏ドラマ 特集]


土曜日放送 


スペシャル時代劇 大岡越前 概要


概要
東山紀之が時代劇のヒーロー・大岡越前に! NHKドラマ出演は14年ぶり

徳川8代目将軍吉宗が進めた享保の改革を町奉行として支え、
江戸の市中行政に携わった大岡越前守忠相。

NHKBSプレミアムは2013年春の目玉企画として、
東山紀之主演で昭和の名作時代劇「大岡越前」を復活させる。

徳川吉宗を支えた「大岡裁き」の痛快さは、講談、落語、歌舞伎、テレビドラマ、
映画など様々なジャンルで題材として取り上げられている。

テレビドラマ版では厚い絆で結ばれた大岡忠相と徳川吉宗、榊原伊織が
庶民の幸せの為に懸命になる姿を描き、痛快娯楽時代劇の王道となっている。

NHKドラマ出演は1999年以来となる東山がどんな大岡像を作り上げるかも注目だ。


3月30日 スタート NHK BSプレミアム 毎週土曜 午後8:00~午後8:45


出演者
東山紀之 ほか




七つの会議 概要 あらすじ


概要
東山紀之主演の企業が抱える闇に切り込んだ社会派ドラマ

大手電機メーカーの下請け子会社を舞台に「内部告発」を
テーマとした社会派ドラマ。

突然、花形部署の課長に任命されたことで、
会社が抱える深い闇を知ることになる平凡なサラリーマン
原島を東山紀之が演じる。

共演は吉田鋼太郎、眞島秀和、田口淳之介、石橋凌、長塚京三。

「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」などで知られる
直木賞作家・池井戸潤氏の同名小説を原作に、
サラリーマンの矜持(きょうじ)と悲哀を丁寧に描いていく。

そうそうたる共演陣に、東山は「日本を代表する俳優と
総当たり戦を繰り広げているような撮影現場です」と意気込んでいる。


7月13日 スタート NHK総合 毎週土曜 午後9:00~午後10:00


あらすじ
中堅電機メーカー・東京建電で住宅関連商品を扱う
営業4課の課長・原島万二(東山紀之)は、
妻と子供を愛する平凡なサラリーマン。

たいした実績がない原島と対照的に、
花形部署の営業1課長を務める坂戸宣彦(眞島秀和)は
メキメキと業績を上げていたが、万年係長と揶揄される
八角民夫(吉田鋼太郎)からパワハラを訴えられて突然更迭される。

後任に指名された原島は、
突然の更迭劇の裏に何かが隠されていると感じて、
部下の佐伯浩光(田口淳之介)と協力して真相を解明しようとするが、
想像を超えるほど会社に巣食った深い闇に気付いてしまう。

出演者
東山紀之/吉田鋼太郎/眞島秀和/戸田菜穂/田口淳之介
石橋凌/長塚京三 ほか


原作 池井戸潤「七つの会議」



夫婦善哉 概要 あらすじ


概要
織田作之助の不朽の名作「夫婦善哉」を森山未來×尾野真千子で連ドラ化

“オダサク”の愛称で親しまれ、今年生誕100年を迎えた大阪出身の
作家・織田作之助の名喜劇「夫婦善哉(めをとぜんざい)」を
原作とした連続ドラマ。

同作品は、貧乏が嫌で芸妓(げいこ)となった蝶子(尾野真千子)と、
彼女が惚れた大店の息子・維康柳吉(森山未來)が歩む流転の人生を
描いた人情喜劇。

6年前に発見された、織田による未発表の続編原稿の内容も盛り込み、
紆余曲折(うよきょくせつ)の末に2人が“ホンマモンの夫婦”に
なるまでを全4話でつづる。


8月24日 スタート NHK総合 毎週土曜 午後9:00~午後10:00


あらすじ
連日のように借金取りが押しかける一銭天麩羅(てんぷら)屋の
娘・蝶子(尾野真千子)は、貧乏な生活を嫌い、
親の反対を押し切って曽根崎新地のお茶屋で女中奉公に出る。

下積みを経て、いつしか陽気な蝶子のお座敷は評判を呼び、
北新地の人気芸妓へ成長する。

しかし、化粧品問屋の御曹司で放蕩(ほうとう)者の
維康柳吉(森山未來)に惚れ込んでしまった蝶子は芸妓の道を捨て、
柳吉と生きることを決意する。

一方、柳吉は勘当されてしまい、
ほとぼりが冷めるまでと向かった温泉宿で関東大震災に被災する。

再び大阪に戻り、二流芸者として生活を支える蝶子だったが、
柳吉はなけなしの貯金を一晩で散在してしまう。


出演者
森山未來/尾野真千子/火野正平/根岸季衣
青木崇高/田畑智子/佐藤江梨子/平田満/草刈正雄
麻生祐未/岸部一徳 ほか



原作 織田作之助「夫婦善哉」



斉藤さん2 概要 あらすじ

概要
舞台を小学校に移し、斉藤さんの新たな闘いが展開!

勧善懲悪を貫く主婦・斉藤さんを観月ありさが演じて
好評だった痛快ヒューマンドラマの第2弾。

小田ゆうあ氏の同名漫画を原作に、
2008年1月期に放送されたパート1では、孤立を恐れず、
世にあふれる理不尽や矛盾に立ち向かう斉藤さんの凛(りん)とした
ヒロイン像が共感を呼び、平均15・6%の高視聴率を獲得した。

今回は、小学生になった息子・潤一と共に引っ越した町で、
斉藤さんの新たな闘いが展開。

引き続き主人公を演じる観月は、
「すごく大好きな斉藤さんを再び演じられることを、
とてもうれしく思っています」と、はまり役の復活に声を弾ませている。


7月13日 スタート 日本テレビ 毎週土曜 午後9:00~午後9:54


あらすじ
曲がったことが大嫌いな専業主婦・斉藤全子(観月ありさ)は、
小学4年生に成長した息子・潤一(谷端奏人)と共に
新しい街に引っ越して来る。

だが、潤一が通うようになった学校では、
最初の反抗期を迎えた“ギャングエイジ”と呼ばれる
10歳前後の子供たちや、山内摩耶(桐谷美玲)や
玉井眞美(南果歩)といった過保護なママ友たちが
幅を利かせていた。

全子は周囲から疎まれながらも、
ママ友たちや現代の教育現場のゆがんだ常識に果敢に立ち向かっていく。


出演者
観月ありさ/桐谷美玲/田辺誠一/瀬戸康史
酒井若菜/勝村政信/南果歩 ほか


原作 小田ゆうあ「斉藤さん」



ダブルトーン~2人のユミ~ 概要 あらすじ


概要
時空を超えるSFラブ・サスペンス

中越典子と黒谷友香のW主演で、超常現象を描いた
映画「黄泉がえり」などで知られるSF作家・梶尾真治による
同名小説をドラマ化。

中越は「脚本を読んだときは凄くハラハラして、
胸を高鳴らせながらページをめくっていました。
出演者にもかかわらず、完成したドラマを見ても胸が
高鳴ってしまう」と出来栄えに自信をのぞかせ、
黒谷も「久々の共演がW主演というのも嬉しい」と
再共演を喜んでいる。

演出は、「トリハダ」シリーズの三木康一郎が担当する。


6月29日 スタート NHK BSプレミアム 毎週土曜 午後11:00~午後11:45


あらすじ
独身キャリアウーマンの中野由巳(中越典子)と、倦怠期の主婦である
田村裕美(黒谷友香)はまったく見ず知らずの関係にもかかわらず、
互いの生活を夢で見るようになる。

あるとき由巳は夢で見た人物たちと次々と現実世界で出会う。

そんな中、裕美が2年前に自殺していた事実を知る。

一方の裕美は、実在の人物が次々と夢に現れ、
かつ自分が死んでいるという内容に驚く。

出演者
中越典子/黒谷友香/吉沢悠/友近/モロ師岡/嶋田久作 ほか


原作 梶尾真治「ダブルトーン」



仮面ティーチャー 概要 あらすじ


概要
仮面をつけた謎の教師に藤ヶ谷太輔が“変身”

「GTO」などで知られる藤沢とおる氏の同名漫画が原作の学園ドラマ。

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、生徒更生のためなら暴力も辞さない
「仮面ティーチャープログラム」の担い手である主人公の高校教師に
扮(ふん)する。

また、幼いころ、本気で特撮ヒーローに憧れていたという藤ヶ谷が、
本格的なバイクアクションに初挑戦。

銀色の仮面をつけ、バイクを乗りこなす仮面ティーチャーを
体当たりで演じ、“拳を使った教育”を通して生徒たちの心に
闇に光をともしていく。

人を変えられるのは力か、心か。

実際の教育現場でも問われているテーマでもあり、注目だ。


7月6日 スタート 日本テレビ 毎週土曜 深夜0:50~深夜1:20


あらすじ
近未来。不良生徒を改心させるためなら、暴力を振るうことを許された
「仮面ティーチャープログラム」の期待の教師・荒木剛太(藤ヶ谷太輔)は、
同プログラムを担う者の証である仮面をつけ、聞く耳を持たない生徒たちを
“拳で”教育してきた。

が、ある事件をきっかけに体罰に疑問を持つようになり、
仮面を手にする機会も極端に少なくなっていた。

そんな折、剛太は問題児ばかりが集まる華空学院高校に赴任する。

案の定、剛太は初日から生徒たちにボコボコにされるが、決して反撃せず、
心で通じ合うことを願う。

しかし、生徒たちの非行はエスカレートしていくばかり。

業を煮やした剛太は、再び仮面をかぶることを決意する。


出演者
藤ヶ谷太輔 ほか


原作 藤沢とおる「仮面ティーチャー」





















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