梅雨明けが最も危ない熱中症! [情報番組]
高温多湿の環境を避けたり、涼しい服装を
心がけたりするのに加え、
適切な水分+塩分摂取が欠かせない。
元気に暑い夏を乗り切るための水分補給を
気づかないうちに体の水分は減少のどが
渇いてからでは遅い
スポーツ時は発汗量に見合った水分摂取を
今年はオリンピックイヤー。
普段はあまり運動をしないという人も、スポーツへの関心が高まりそう。
ただし、暑い中の運動には危険が潜む。
中高年の7割以上がウオーキング中に何らかの熱中症症状を経験していた。
「高校生の場合はもっと多く、96%にも上った」と寄本教授。
夏のスポーツ時は、暑熱環境と運動による熱産生のため、体温が急上昇。
その熱を放散するため、汗の量がぐんと増える。
気温が30℃を超えると、1時間当たりの発汗量はウオーキングですら
1L前後に増加する。
運動強度が上がると、当然、発汗量はもっと増える。
入浴と睡眠で脱水が進む 「体重が50kg程度の人が1L前後もの汗をかけば、
脱水率は約2%。これ以上脱水が進むと、運動能力の低下や熱中症の危険性が出てくる
それを防ぐためにも欠かせないのが水分補給だ。
「のどの渇きとは関係なく、コップ半分~1杯ほどの水分を30分に1回程度の頻度で。
単なる水ではなく、塩分も含むスポーツドリンクが適している」
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2012-07-17 21:00
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