金曜ロードＳＨＯＷ！ 八日目の蝉 あらすじ 内容

今年の日本アカデミー賞を席巻した
衝撃の感動作が待望の地上波初登場！

鬼気迫る演技を見せた女優陣たちが
母という存在の素晴らしさと哀しさを体現

女であること、母であることの素晴らしさと
哀しさを描き出す、人間ドラマだ。

角田光代の同名小説を映画化

6月22日 (金)　21:00-23:14　日本テレビ


あらすじ　内容
１９８５年。会社の上司・丈博（田中哲司）と不倫関係にあった
希和子（永作）は、丈博の子を妊娠する。

希和子は中絶手術を受けるが、後遺症で二度と子どもを産めない
体になってしまう。

絶望した希和子は丈博の家に侵入し、生後６カ月の赤ん坊・恵理菜を
誘拐する。

希和子は恵理菜を薫という名前で呼び、日本各地を転々と旅をする。

そして、たどり着いた小豆島で、薫を育てながら平穏な日々を送っていた。

それから４年後、ついに警察の追及の手が迫り、
希和子は港のフェリー乗り場で逮捕される。

実の両親の元に戻った恵理菜は、母親だと思っていた希和子が
誘拐犯だったと知って心を閉ざしてしまう。

やがて、21歳になって一人暮らしを始めた恵理菜（井上）は、
恋人・孝史（劇団ひとり）の子どもを妊娠するが、孝史には家庭があった。




出演
井上真央　永作博美　小池栄子　森口瑶子　田中哲司　
市川実和子　平田満　劇団ひとり　

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