ドラマ 鍵のかかった部屋 あらすじ 内容 [ドラマ 鍵のかかった部屋 ]


アッと驚く密室トリックの謎に注目だ。


5月21日 (月) 21:00-21:54 フジテレビ


あらすじ 内容
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に誘われて、
水城里奈(能年玲奈)が出演する「密室に囚われた男」と
いう舞台を見に来た。  

観劇後、里奈の楽屋を訪ねると劇団員たちが慌ただしい。

純子が聞くと、下手の楽屋で薬師寺(山中聡)という役者が
頭から血を流して死んでいたという。

薬師寺は、演劇の前のパフォーマンスパートに出演していた。

死亡した薬師寺のそばには、凶器と思われる木刀と
血に染まった「密室に囚われた男」のチラシがあった。  

事件から3日が経ち、容疑者のひとりに劇団員で
里奈の恋人の井岡(桐山照史)が浮上していた。  

純子から事件のことを聞いた芹沢豪(佐藤浩市)は、
榎本を呼べと指示する。  

劇場では、すでに練習が再開されていた。

そこにやってきた榎本、純子、里奈を演出の畑山(堀内敬子)、
脚本家兼役者の鬼塚(坂本昌行)が迎えるが、
無愛想な畑山はどこかへ行ってしまう。

純子は、楽屋には上手と下手があるのに、
なぜ薬師寺だけが下手にいたのか、と鬼塚に尋ねる。

鬼塚はそこが薬師寺専用になっていたと明かした。  

薬師寺の楽屋に行くには、売店があるロビーを通るか、
舞台上を横切るしか方法がない。

演劇の上演中で、売店にも人がおり、客席にも
300人の観客がいるなか、犯人はどうやって密室状態の
薬師寺の楽屋に入り殺害したのか。  

純子、芹沢に聞かれた榎本は、
この密室は破れないかもしれないと言い…。


出演
大野智 戸田恵梨香 佐藤浩市 



原作 貴志祐介「狐火の家」






























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